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久留米・その他のラーメン

筑後地方の久留米市を中心とするのが久留米ラーメンで、豚骨ラーメンの源流だと思います。昭和2年(1973年)に西鉄久留米駅前に屋台の「南京千両」で豚骨スープが生まれました。ただし、この豚骨スープは白濁していなくて、透明なスープでした。
 
昭和12年(1947年)に、久留米市内の「三九」で、豚骨スープを長時間煮込んだため、白濁した豚骨スープが偶然できました。これが、白濁した豚骨ラーメンの元祖と言われています。この「三九」は、しばらくすると佐賀市に移転しました。

その後、昭和33年に国道沿いに「丸星ラーメン」が開店し、広い駐車場、24時間営業でトラックドライバーに評判となり、やがて県内でも久留米ラーメンの存在が広く知られるようになりました。

博多の長浜ラーメンよりも、久留米ラーメンの方が、九州各地の豚骨ラーメンに与えた影響は大きく、北九州市、佐賀市のラーメンが久留米ラーメンに刺激されているようです。
  
 大砲ラーメン                  久留米市通外町11-8  0942-33-6695
昭和28年の創業ですから、かなり古い部類のラーメン屋さんです。伝説の「呼び戻しスープ」は、熟成された古いスープの釜に毎日豚骨とスープを少しづつ仕込んでいく技法で、創業当時から半世紀の間、釜を空にすることなく継ぎ足されてきたものです。
久留米では、圧倒的な人気を誇っているラーメン屋さんです。なお、福岡市内には大砲と言う別のラーメンも存在しますが、久留米ラーメンとは関係ないものです。別に、模倣したわけでもなく、昔からあるラーメン屋さんですので、混同しないようにご注意ください。
 大砲ラーメン
  魁龍
1970年頃に、久留米市六ツ門町にあった「珍宝軒」と言う屋台が発祥です。そこの息子が北九州に平成4年に「魁龍」を開店しました。久留米伝統の「呼び戻しスープ」をここも使っています。開店当初から、ここのスープは濃いので有名でしたが、スープを飲み終えた丼の底に残る溶けた骨と骨髄は、カルシウム補給に最適とのこと。
 久留米ラーメン魁龍
 満州屋が一番                久留米市日吉町13-7 0942-32-6120
ここも、大砲と同じく昭和28年創業。スープも同じく「呼び戻しスープ」です。何が違うのかと思いたくなるような話です。
大砲と違うところは、同店のホームページによると、ラーメンテーマパーク等で行われた「ご当地ラーメン大賞」では、3度受賞した自慢のラーメンだそうです。でも、私は、大砲の方が好きです。
 満州屋が一番
  沖食堂                      久留米市篠山町330  0942-32-7508
出ました!沖食堂!上記3店とは異なり綺麗なホームページももたず、支店も持たず地域の食堂として頑張っています。「ひろせ食堂」とは、兄弟店の仲です。有名なのが、ラーメンとコンビのチャーハンです。「久留米のラーメン屋さんの焼き飯」と言う言葉があるくらいです。私も、家族経営の拡大志向でないこのようなラーメン屋さんが最も好きなラーメン屋さんです。
 久留米ラーメン沖食堂(とんこつラーメン4人前)
 久留米のラーメン・その他
No Image 久留米ラーメンは他にも色々ありますので、お好みをどうぞ。

 美味しい久留米ラーメンの色々

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